ダンス基礎練習のやり方

こんにちは!

 

かんなです!

 

 

ダンスを始めたばかりで、うまく身体を動かせない…!

 

身体が自由自在に

動いて踊れれば、

 

 

もっとダンス

楽しくなりそうなのに…。

 

なんて思ったことはありませんか?

 

 

初心者というのは誰もが通る道。

 

しかし、

ダンスが

上手くなりたいなら、

 

基礎練習を

しっかりしなければ

上達への道はほど遠いです。

 

 

あなたは、

基礎ができていないのに

ダンスが上手に踊れると思いますか?

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それは当然、

ありえないですよね?

 

 


ということで今回は、

『ダンスを始めてはみたけど、

練習はどうすればいいかわからない』

 

 

という方に向けて、

ダンス上達のための

基礎練習をご紹介します!

 

 

基礎練習にはどんなものがあるか。


ダンスの基礎練習

といっても

何種類も

様々なものがあります。

 

代表的なものはつです。

 

 

1.ストレッチ

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運動における

ストレッチとは

準備体操のような目的としても

取り入れられることが多く、

 

 

ダンスでも心身の

準備として

最初に行われることが多いです。

 

怪我の防止も含めています。

 

また、

ダンスでは

柔軟が主です。

 

動きを細かく大きく使かい、

身体の可動域を広げるためにも

しっかりゆっくり

時間をかけて行うのが基本です。

 

2.アイソレーション

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通称“アイソレ”

呼ばれるものです。

 

ダンスは

ひとつひとつの振り(踊り)で

成り立っていますが、

 

その“振り”というのは

身体の一部の動き

ことです。

 

アイソレは

身体の一部一部を

細かく動かせるように

する練習です。

 

 

基本的には

、などの

各部分の一部だけを

動かせるようにします。

 

 

3.リズムトレーニン

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ダンスとは

リズム感が大事、

とよく言いますよね。

 

ダンスは必ず

曲に合わせて踊ります。

 

その曲のリズム、

「1、2、3、4」なのか

「ターン・タタ・ターン」なのか

 

リズムを身体で

取れるようにする練習です。

 

ポイントは身体でリズムを取る!

というところです。

 

曲に合わせて

踊れるようになる、

というのが

一番の目的です。

 

4.筋肉トレーニング

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筋トレは

どの運動でも

大抵ありますよね!

 

踊るための体力持久力

ポーズをキレイに

見せるための

筋力を付けるために行います。

 

また、

ダンスの腹筋は

特に何種類もあります。

 

ダンスではお腹(腹筋)

だけでも

すごくよく使うのです。

 

お腹や背中だけで

3段階くらい

お腹の上

動かせるような

腹筋などがあります。

 

(ウェーブという動きに使ったりします)

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そして、

ダンスはポーズでも

成り立つので

 

瞬発的に身体を止めれる

ような

筋力も育てます。

 

基礎練習の効果とは
どの運動でも

基礎固めは大切

といいますよね。

 

 

ですが、

基礎練習は、

とても地味で

つまらないもの、

 

というイメージが

ありますよね。

 

ならば、

何故その「基礎練習」が

大切なのでしょうか。

 

 

①怪我の予防や防止

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スポーツに怪我はつきものですよね。

 

特にダンスでは

はもちろんのこと、

など、

 

 

日常生活では

使わないような

筋肉身体の部位

たくさん使います。

 

普段使わないところを使う、

ということは、

 

 

もちろん

身体が

追いつかなかったり、

 

急に動かしたら

身体がびっくりしてしまう

のは当然のことですよね。

 

 

徐々

ダンスを踊りやすい仕様の身体にするために

基礎は大切です。

 

 

②自分の身体の使い方を覚える

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「ダンス」=「身体」。

 

身体」というのは

ひとりひとり、

全員が異なります。

 

そして、

ひとりひとり

クセ

みたいなものがあります。

 

例えば猫背だったり、

腕がキレイにまっすぐ伸ばせない

人や、

 

右よりも左の方が身体が固い

など様々です。

 

自分の身体を

どのような使い方をすると、

ダンスがキレイに見れるのか、

キレがあるよう見えるのか、

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ということをまずは

自身で知ることです。

 

それが自分の

身体の使い方を覚える、

ということになります。

 

自分の身体のクセ

向き合いながら

自身の身体の使い方

(ダンスという表現)を知り、

 

身体にまで浸透させるか、

ということがダンスの

基礎ではとても大切な

ことです。

 

基礎をしっかり

身に沁み込ませておくと、

ダンスへの上達に

つながることは

 

今回の記事で

おわかり

いただけたかと思います!

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ダンスは、

 

身体が動かせる

範囲が広がれば

広がるだけ

楽しくなります!!!

 

基礎がしっかり

できていると

 

応用的な振り

身体が付いていける

ようになるのです。

 

もっともっと

ダンスの楽しさを

感じることを目指して

 

今すぐ基礎力

高めていきましょう!

 

初心者こそ、

丁寧にじっくり

基礎力を身に付けるのが

オススメです!!

 

最後まで読んだいただき

 

 

ありがとうございます😊