ダンス基礎練習のやり方
こんにちは!
かんなです!
ダンスを始めたばかりで、うまく身体を動かせない…!
身体が自由自在に
動いて踊れれば、
もっとダンス
楽しくなりそうなのに…。
なんて思ったことはありませんか?
初心者というのは誰もが通る道。
しかし、
ダンスが
上手くなりたいなら、
基礎練習を
しっかりしなければ
上達への道はほど遠いです。
あなたは、
基礎ができていないのに
ダンスが上手に踊れると思いますか?
それは当然、
ありえないですよね?
ということで今回は、
『ダンスを始めてはみたけど、
練習はどうすればいいかわからない』
という方に向けて、
ダンス上達のための
基礎練習をご紹介します!
基礎練習にはどんなものがあるか。
ダンスの基礎練習
といっても
何種類も
様々なものがあります。
代表的なものは4つです。
1.ストレッチ
運動における
ストレッチとは
準備体操のような目的としても
取り入れられることが多く、
ダンスでも心身の
準備として
最初に行われることが多いです。
怪我の防止も含めています。
また、
ダンスでは
柔軟が主です。
動きを細かく大きく使かい、
身体の可動域を広げるためにも
しっかりゆっくり
時間をかけて行うのが基本です。
2.アイソレーション
通称“アイソレ”と
呼ばれるものです。
ダンスは
ひとつひとつの振り(踊り)で
成り立っていますが、
その“振り”というのは
身体の一部の動きの
ことです。
アイソレは
身体の一部一部を
細かく動かせるように
する練習です。
基本的には
首、肩、胸、腰、足、手、などの
各部分の一部だけを
動かせるようにします。
3.リズムトレーニング
ダンスとは
リズム感が大事、
とよく言いますよね。
ダンスは必ず
曲に合わせて踊ります。
その曲のリズム、
「1、2、3、4」なのか
「ターン・タタ・ターン」なのか
リズムを身体で
取れるようにする練習です。
ポイントは身体でリズムを取る!
というところです。
曲に合わせて
踊れるようになる、
というのが
一番の目的です。
4.筋肉トレーニング
筋トレは
どの運動でも
大抵ありますよね!
踊るための体力や持久力、
ポーズをキレイに
見せるための
筋力を付けるために行います。
また、
ダンスの腹筋は
特に何種類もあります。
ダンスではお腹(腹筋)
だけでも
すごくよく使うのです。
お腹や背中だけで
3段階くらい
お腹の上・中・下で
動かせるような
腹筋などがあります。
(ウェーブという動きに使ったりします)
そして、
ダンスはポーズでも
成り立つので
瞬発的に身体を止めれる
ような
筋力も育てます。
基礎練習の効果とは
どの運動でも
「基礎固めは大切」
といいますよね。
ですが、
基礎練習は、
とても地味で
つまらないもの、
というイメージが
ありますよね。
ならば、
何故その「基礎練習」が
大切なのでしょうか。
①怪我の予防や防止
スポーツに怪我はつきものですよね。
特にダンスでは
足はもちろんのこと、
腰や首など、
日常生活では
使わないような
筋肉や身体の部位を
たくさん使います。
普段使わないところを使う、
ということは、
もちろん
身体が
追いつかなかったり、
急に動かしたら
身体がびっくりしてしまう
のは当然のことですよね。
徐々に
ダンスを踊りやすい仕様の身体にするために
基礎は大切です。
②自分の身体の使い方を覚える
「ダンス」=「身体表現」。
「身体」というのは
ひとりひとり、
全員が異なります。
そして、
ひとりひとり
“クセ”
みたいなものがあります。
例えば「猫背」だったり、
「腕がキレイにまっすぐ伸ばせない」
人や、
「右よりも左の方が身体が固い」人
など様々です。
自分の身体を
どのような使い方をすると、
ダンスがキレイに見れるのか、
キレがあるように見えるのか、
ということをまずは
自身で知ることです。
それが自分の
身体の使い方を覚える、
ということになります。
自分の身体のクセと
向き合いながら
自身の身体の使い方
(ダンスという表現)を知り、
身体にまで浸透させるか、
ということがダンスの
基礎ではとても大切な
ことです。
基礎をしっかり
身に沁み込ませておくと、
ダンスへの上達に
つながることは
今回の記事で
おわかり
いただけたかと思います!
ダンスは、
身体が動かせる
範囲が広がれば
広がるだけ
楽しくなります!!!
基礎がしっかり
できていると
応用的な振りも
身体が付いていける
ようになるのです。
もっともっと
ダンスの楽しさを
感じることを目指して
今すぐ基礎力を
高めていきましょう!
初心者こそ、
丁寧にじっくり
基礎力を身に付けるのが
オススメです!!
最後まで読んだいただき
ありがとうございます😊