ダンスのキレはどうやって出すのか!?
こんにちは!
かんなです!
キレキレのダンスってかっこいいですよね!
あなたも
キレのあるダンスが踊りたい!
っと思ったことないですか?
私はあります!
ふにゃふにゃしてる踊りではカッコ良くはないですよね?
キレのある
ダンスを踊って、
もっと見ている人から、
カッコいいと言われたくないですか!?
キレのあるダンスを踊ることができたら、
前までは
目にさえ止まらなかった
自分の踊りが目にとまり、
より注目を浴びることができます!
自然と声もかけてもらえるようになります!
そんな瞬間を味わいたくないですか?😳
キレのあるダンスで、
かっこよさを
手に入れたい
あなたに向けて、
今回は、
ダンスのキレの出し方について、
お話ししていきます!
動きが速いのに
シュッととまれたり、
アクセントのある動きが
音にハマってたりして、
見ていて気持ちよいかんじ!
これってコツがありまして...
速く動くにしても、
止まるにしても、
大切なのは瞬発力ともう一つ、
これ!
どんだけ力を抜いてるか。
キレを出したいとき、
力を入れるほうに
意識する人が多いです。
速く動きたいから、
力を使って動かそうとする。
でも、逆なんですね。
そこ。
いかに抜くか。
力が入ってたら速く動けない。
腕をグルっと回すとします!
ギュッと力を
入れたまま回すのと、
力を抜いた手を回すのと、
あきらかに抜いてるほうが軽く回しやすいんですね。
で、キレって、
その回す始まりの
一瞬だけ力を入れるんです。
で、すぐ抜く。
瞬発的に力を入れて、あとは抜く。
この技術が
すぐできなかったりします。
習得するのに練習が必要だったりします。
この瞬発的に
力を入れるっていうのが
キレなわけで。
力を入れる前に、
すでに力が入ってたら、
これ以上入れられないわけです。
この力を抜いてるときと、
入れてるときの差が
大きいほど
キレがあります!
上手な人は
ほとんど力は入ってないです。
一瞬。
そして、
体の部分的に力を入れたりできる。
例えば、
瞬発的に
胸にアクセントを
入れたいときに、
胸だけじゃなくて、
背中にも首にも手にも腰にも
力が入ってしまうと、
アクセントに見えないんですね。
なので、力を抜くのが大切。
入れてたいとこ以外、力を抜く。
これができる人は、
見ていて気持ちいいですし、
パワー配分もバラエティにとんでいて、
幅広く踊れます。
力がずっと入っちゃうと、
無駄な動きが増えたり、
見てると
見てる人まで疲れてくる。
これは、
練習したら
できるようになります!
子どもでもコツがわかれば
すぐにできます!
なんかキレが出ないんだよな〜
なんて人は
力がずっと入ったままになってないか
チェックしてみてください!
力を抜いておいて
瞬間的に入れるというのは、
練習が必要ですが、
アクセントをつける
テクニックです!
「キレ」というのは、
素早く動いて
アクセントをつけることで
出すことができますが、
ずっと力みっぱなしだと、
早く動かすことはできません。
動き出しに
アクセントをつけたい場合は、
動き出しに
瞬間的なパワーを使います。
動きを止めるときに
アクセントをつけたい場合は、
最小限の力で動かしておいて、
止めるときに瞬間的に力みます!
アクセントをつけたい箇所が
たくさんあっても、
これは可能で、
上手な人は
1カウントごとに
アクセントがあったとしても、
瞬間的に力むところと
抜くところをうまく使っています。
そして、
アクセントをつけたい
体の部分的な場所のみ力みます。
手にアクセントを
出す振りがあった場合、
手にのみ力を入れ、
上半身は力を抜いています。
このとき上半身に
力が入っていると、
手の動きに制限がかかってしまい、
アクセントが
つけにくい場合があります。
振りによっては、
全身に力を入れて
キレを出すものもあります。
これを読んでいるあなた!
自分のダンスにキレを出したいですよね?
今すぐ、
自分がキレを出したいと思う振りを1つ
選んでください!!
その振りで
一番キレを出したいのは
体のどの部分なのか
範囲を細く決めて、
それ以外の所は力を抜く!
これをするだけで
本当にキレが出るし、
自分の踊りにメリハリがついてキレのあるダンスを踊ることができます!
いろんな場合があるので、
まずはたくさん研究してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!😊