リズム感を鍛えて音にのるは

こんにちは!

 

 

かんなです!

 

あなたは音楽が好きですか?

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私はダンスを始めてから

洋楽が本当に大好きになりました!

ダンスをやったことない人や、

やり始めたばかりの人!

 

 

自分はリズム感がないから

ダンスなんて踊れない。

 

 

そんな風に思っていませんか?

 

 

ダンスを踊っていても

なんか人と振りが合わないな~」とか

動画を見て踊ってもタイミングがあわない…

リズム感悪すぎなのかな?

 

 

というふうに、

自分のリズム感のなさに

悩んだりしていませんか?

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リズム感とか良くわからない

みんなと一緒に踊ればバレないし、

今までもなんとかなってきた

 

 

・・・と、半ばあきらめてないですか?

  

 

リズム感を養うのは、

年齢が若いのに

越したことはありません!

 

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が、大人になっても、

中年になっても、

ちゃんと理解し、反復し、

 

意識していけば上達します。

 

 

あなたは、

リズム感がないままの

不安な気持ちで

ダンスを踊りたいですか?

 

 

リズム感がない人の

ダンスは、

 

踊ってる自分も

見ている人も

目を背けたく

なってしまいます。

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一人で踊るのではなく、

チームで踊る場合だと

より

音に合わせて踊れないと迷惑をかけてしまいます。

 

そして、

自分を責めて

ダンスまでも

嫌いになってしまうのも

 

遠くない未来だと

私は思います。

 

そんな未来なんて

嫌ですよね?

 

 

音楽にピッタリと

振り付けがはまり、

 

見てる人も気持ち良く

体が動いちゃうダンス

踊りたいですよね!?

 

 

リズム感がなくて

困っている

そんなあなたのために、

 

今回はリズム感を

鍛えるための

5つの秘訣を紹介します!

 

 

①ウラを感じる

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よく言われることですが、

これに尽きます。

 

ウラとは裏拍のことで、

これを感じることで

そのリズムをキープでき、

ノリがわかります。

 


リズムに乗ってダンスが

踊れるようになります!

 

特に欧米を中心とした

ポピュラーミュージックは、

この「ウラ」を意識したリズムがわからないと

楽しめないし、表現できません。

 

ただ、音楽によっては同じ

「ウラ」と言っても

微妙に違ってたりします。

 

 

ジャンルが違えば

もちろんリズムも違いますし、

ウラのニュアンスも

それぞれ違ってきます。

 


踊る人によっても様々です。

 

それはその人の個性だったりもしますが、

同じ曲でも

リズムの取り方一つで

全然違う振り付けになったり、

リズムというものは本当に奥が深いです。

 

 

 

メトロノームを使って練習する

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ウラを取れるように

なるために有効なのが、

メトロノームを使って

練習をすることです。

 

非常にオーソドックスな

やり方ですが、

これで地道に基礎練習することが、

リズム感向上の一番の近道と言えます。

 

 

ただ、

これって実は

面白くないんですよね。

 

 

でも面白くないからってやらないと

いつまで経っても進歩はないので、

やるしかないのです!

 

 

 

なので、

なるべく大勢でやったり、

ゲーム感覚でやると

楽しみながら練習ができます!

 

 

 

最近は音楽系のスマホアプリも

かなり充実してるので、

一人でもまさにゲーム感覚で

レーニングができます!

 

 

 

③複数のことを同時にできるようにする

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ダンスを踊ることは、

 

自分の体の全て

を使って

音楽を表現する

ということです。

 

ダンスの振り付けを練習するには、

真似をする人の動きを見て、

音のリズムを聞いて、

 

 

 

自分の体を

動かしながら、

音楽のリズムに

体の動きを合わせていく!

 


ただでさえ高度なことを

同時にやっているのに、

さらにリズムに合わせなくては

いけないわけです。

 

これはちょっとすぐにはできない…

と思いますよね。

 

 


でも人間ってすごいもので、

最初は苦労するけど、

できるようになれば

なんてことなくなります。

自転車だって、

車の運転だってそうです。

 


大抵の人にとっては、

なんてことないですよね。

 

だからリズムに合わせて踊る、

リズム感良くダンスを踊ることは、

実は難しいことじゃ

全然ないということです。

  

 

④ドラマーになる

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もう亡くなってしまいましたが、

サックス奏者の

マイケル・ブレッカーが言ってた言葉。


リズム感が

良くなりたかったら

ドラムをやれ

と。


リズムの構造がわかると、

どんな曲でもリズム感良く

踊ることができます。

 

 

ドラムじゃなくても、

ピアノでも、

他の楽器でも代用ができます。

 

 

タイミングよく、

音を奏でることができれば

そこで自然と

リズム感がアップしていきます!

 

 

そして、ダンスを踊ることも

楽器を演奏すると同じです!

 

 

その音のタイミング

体を動かすことができれば、

リズムをうまく取ることができ、

にのってダンスが踊れます!

④普段から意識する

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子供の時からリズム感を

叩きこまれてきてなければ、

普段から意識しないと

なかなかリズム感は定着しません。

 

 

さっきの例でも上げましたが、

自転車や車の運転をするくらい

生活の一部にならないと、

自分の中にリズム感は定着していきません。

 

 

ちょっと気を抜くと

忘れちゃうというやつです!

 

普段だと、

どういう時に意識するのか。


これから紹介していきますが、

それは本当にいつでも、です!

 

歩いてる時でも、

食事の時でも、
音楽を耳にする時、

など限りません。

 

どんな時もまずは、

意識をしてみてください!

 

⑤いい音楽、好きな音楽を聴きこむ

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音楽を聴くことは良くあると思います。
好きならば尚更のこと。
でもどのくらい聴いてますか?

 

時間ではありません。

 

 

ただ聞き流すのではなく、

リズムを中心

音楽を

分析するかのごとく

聴きこむのが大切です!

 

ソラで歌えるくらい、

頭の中で再生できるくらい聴くと、

その曲のノリがわかり、

自分でも再現できやすくなります。

 

 

あ、これはリズム感に関してです!

 

 

実際にその通り再現するには

楽器も違えば環境も…

というか技術的には

不可能なことも多々ありますけど、

 

ダンスが好きで踊ってるなら、

リズム感を鍛えて、

とことん音にのって

楽しみたいですよね!😊

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リズム感を鍛えることは、

人生を豊かにする、とも言えます。

 

リズム感とは遺伝50%

環境50%で決まってきます!

 

つまり半分は

遺伝で決まっているが、

半分は環境によって

変わるということです。

 

 

ダンスを始めることで環境が変わり

さらに、洋楽にも足を踏み込んで、

まずは自分の環境を変えることから

始めていきましょう!

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今回は以上です。

 

 

 

最後まで読んでいただき

 

 

 

ありがとうございます!✨