カッコ良く魅せる踊り方
こんにちは!
かんなです!
突然ですが…
あなたがダンスを
踊り始めたきっかけは
なんですか?
ダンスを
踊ってる人をみて、
カッコいい!
自分もあんな風に
カッコ良くダンスを
踊ってみたい!
そう思った人が多いのかな〜
っと思います!
始めた理由は、
人それぞれだと思うので
何でも大丈夫です!😳
しかし、
自分がダンスを
始めた理由、
初心の気持ちはすごく大事です!
せっかく目的があって
始めたダンス
なんだから、
その目的を達成したいですよね?
曖昧なままだったり、
微妙なまま、
不完全燃焼で
終わりたくは
ないですよね?
どうせなら、
一人でも多くの人に
カッコいいと
言ってもらえるような
ダンスを
踊りたくないですか!?
私はめちゃめちゃかっこいいダンスを
踊りたくて日々、
研究してきました!
そこで、
カッコ良く踊りたい
あなたに向けて、
今回はダンスを
カッコ良く魅せる踊り方について
書いていこうと思います!
カッコ良く魅せる踊り方
この「カッコ良く」というのは
人によって
いろんな解釈があり、
一概にこうとは言い難いのですが、
表現力のつけ方や
キレの出し方、
踊りに磨きをかけるには
どうしたら良いかを書いていきます!
まず、
「キレ」については
以前のブログで書いたので省きます。
そして、
振りの中で
カッコ良さを出すというのは、
心に余裕がないと
できないものなので、
踊りを頭で考えなくても
よいくらい、
振りを体に覚えこませることが大切です。
これは、
カッコよく踊るための
準備段階として、
体に振りを覚えこませている
という状態が絶対条件ということであり、
体に振りが入って
スムーズに踊れるようになったら、
カッコ良くなっているのかといったら、
それは別です。
踊りが自分のものになっているかが大切です。
パワーが足りなかったり、
振りを踊ることに夢中で
必死さが出てしまうと
踊らされているかんじに見えてしまいます。
曲に入り込んで踊るにはどうしたらいいか。
”踊っている”と
”踊らされている”の
違いは何だと思いますか?
私の解釈では、
自発的か受動的かだと思っています。
なので、
振りを自分のものに
できているかが重要です。
振りを覚えて、
正確に踊る。
ここまでであれば、
まだ踊らされてるように見えがちです。
その先に進むために
まずやると良いことをお伝えしますね。
1.音を流さなくても
頭で歌えるくらい
曲を聞き込む
2.頭で考えなくても
踊れるくらい踊り込む
3.歌詞があれば
歌詞の意味や
ストーリーを理解する。
自分に当てはめて、情景をイメージする!
また、
そのときに出てくる感情があれば味わう!
その感情を感じ覚える!
歌詞がなければ、
どんな雰囲気で踊りたいか、
どうしたらかっこよく見えるか、
どう踊りたいかの
イメージをしっかり持つ!
つまり、
曲に入り込んで踊るというのは、
自分が曲に合わせて
踊るのではなく、
曲が自分から
発信されてるように
踊ることです。
そこまで曲と振りを理解して
自分のものにしている状態です。
歌詞があれば、
自分の表情と歌詞がリンクしていること、
自分の動きが
歌詞や音のイメージに合っていること。
音にもいろいろありまして、
ドン!ならドン!に見える表現、
パン!にはパン!に見える表現があるので、
それを自分なりに
どう表現するか
ということが
自分らしさにもなります。
そして、大切なことがもう一つ。
カウントで踊る
のではなくて、
曲に合わせて踊る。
カウントで練習していて、
いざ音でやってみると、
微妙にカウントが違うのです。
音を感じて踊ること、
今を感じて踊ることが大切です。
さらに、
情景をイメージして踊ると
またさらに深い踊りになります。
森の中で踊っている
かんじなのか、
スポットライトを浴びて踊っているのか、
そのイメージだけで
踊り方もすごく
変わります!
曲を自分がどう表現したいか
というのが
明確にイメージできるまで
向き合うのもいいと思います!
上記に説明したようなことが、
感覚的にできて考えなくても
自然とできる人もいますし、
たくさんの資料をみて
研究して
できるようになる
人もいます。
人それぞれなので、
自分のやり方を
見つけるといいなと思います!
それから、
動きの表現力として、
音にしっかり
はまっている必要があります。
音を表現すると
カッコよくみえます!
バンという音にはバン、
ドンという音にはドン、
とイメージできる踊り方をします。
音をしっかり聞いて、
その音と動きが
リンクするように
踊ることを意識します。
アクセントのある音なのに、
アクセントのない動きや
キレがない動きだとリンクせず、
カッコよさは
うまれません。
それから、イメージ力!!
例えば、
バンっていう音で
アクセントをつけたいときに、
頭の中でも心でも全身で
バンっていう音を
感じて出すイメージ。
『感じて踊る』
アクセントのある音を
言いながらやると
イメージしやすいかもしれません。
そういう表現力もカッコよさに繋がります。
歌詞がある場合は、
歌詞と表情が
リンクしていることも大切です。
切ない歌詞なのに、
ニコニコ笑顔で踊ると
フィットしません。
さらに研究してほしいのは
首や顔の角度や手の位置など、
自分がかっこよく
見えるところを
見つけることです!
例えば、
首を斜め45度くらいに
傾ける振りがあったとして、
ある人は微妙に
アゴを引いたほうが
カッコいい場合があったり、
ある人は顔の向きを
微妙にズラしたほうが
カッコいい場合があります。
大きく違うわけではなく、
微妙な調節をするかんじです。
それが個性になっていきます!
カッコ良く魅せる
踊り方には、
様々な工夫と
方法があります!
まずは、
音を流さなくても
頭で歌えるくらい、
曲を聴き込むことから
始めてください!
それができたら、
次の段階に進んでいきましょう!!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!🤗