最高のパフォーマンスをするためには〇〇が大切!
こんにちは!
かんなです!
「痛みに堪えながら
必死に頑張った」
という言葉を聞いて、
あなたはどう思いますか?
この表現は美談にも聞こえますが、
痛みを我慢しながら
やっている状態と
痛みや違和感もない状態では
どちらの方が
良いパフォーマンスができるでしょうか?
もちろん、
痛みや
違和感もない状態ですよね。
ケガの痛みがある状態で練習しても
無意識に痛みをかばい、動作に変な癖がつくことや
痛みのない部位にまで
痛みが広がってしまう
こともあります。
こう考えると、
ケガを予防するということは
スポーツの上達には
必要不可欠
であることがわかります。
ケガの大半は
予防可能だと言われています。
そのためはまず、
なにをしたらいいでしょうか?
今回は、
怪我を予防するため、
パフォーマンスを
上げるために
練習前のウォーミングアップ(ストレッチ)をお伝えします!
せっかく、
やる気も技術も上がって
きたところで怪我をしてしまったら
意味がありません!!
怪我をして出るはずだった発表会を
辞退することに
なってもよいですか?
ケガの予防に適さない
ストレッチを続けて
ケガを増やし、練習時間を減らしたいですか?
もちろん嫌ですよね。
この文章読んで
ケガの予防に適した
準備運動を学び、
他の選手と差をつけましょう!
ダンスの練習前に行うと良いストレッチは
動的ストレッチと呼ばれます。
日本人ならば全員知っている
ラジオ体操
は動的ストレッチに当てはまります。
他にもダンスでは、
体のパーツを分けて、
背中・股関節周り・肩周り
そして
全身を脱力させることが大切です!
動的ストレッチとは、
腕や足などを
さまざまな方向に動かして
関節周辺の筋肉を
ほぐすストレッチです!
動的ストレッチは、
筋肉の柔軟性の向上と
体温の上昇の効果があり、
ケガの予防に繋がります!
運動前に体を温めることで
怪我は減るので、
動的ストレッチが良いんです!!
それに、
ケガをした場合には
病院に通う必要があります。
また、整形外科でねんざの診察の場合、
多くは診察、レントゲン、薬、リハビリ
により治療を行います。
怪我をするだけで
かなりのお金が
必要ということがわかります。
つまり、
ケガを予防することは
スポーツを楽しむ上で1番大切
といっても過言ではありません。
では、
まずは今から
みなさんが知っている
ラジオ体操をその場でしてみましょう!
全身を動かすことで、
体がポカポカと
温まってきませんか?
このような状態で運動を行えば、
ケガの発生率は
グンと低くなり、
競技力の向上に
繋がっていきます!
体感ができたと思うので、
これからも続けて、
最高なパフォーマンスを
しましょう!!
その日の
心と体のバランスで、
ダンスのパフォーマンスはかわってきます!
なので、
常に高いパフォーマンスが
できるように自分にあった方法で
心と体のバランスを保っていきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!🥳