ダンス基礎練習のやり方
こんにちは!
かんなです!
ダンスを始めたばかりで、うまく身体を動かせない…!
身体が自由自在に
動いて踊れれば、
もっとダンス
楽しくなりそうなのに…。
なんて思ったことはありませんか?
初心者というのは誰もが通る道。
しかし、
ダンスが
上手くなりたいなら、
基礎練習を
しっかりしなければ
上達への道はほど遠いです。
あなたは、
基礎ができていないのに
ダンスが上手に踊れると思いますか?
それは当然、
ありえないですよね?
ということで今回は、
『ダンスを始めてはみたけど、
練習はどうすればいいかわからない』
という方に向けて、
ダンス上達のための
基礎練習をご紹介します!
基礎練習にはどんなものがあるか。
ダンスの基礎練習
といっても
何種類も
様々なものがあります。
代表的なものは4つです。
1.ストレッチ
運動における
ストレッチとは
準備体操のような目的としても
取り入れられることが多く、
ダンスでも心身の
準備として
最初に行われることが多いです。
怪我の防止も含めています。
また、
ダンスでは
柔軟が主です。
動きを細かく大きく使かい、
身体の可動域を広げるためにも
しっかりゆっくり
時間をかけて行うのが基本です。
2.アイソレーション
通称“アイソレ”と
呼ばれるものです。
ダンスは
ひとつひとつの振り(踊り)で
成り立っていますが、
その“振り”というのは
身体の一部の動きの
ことです。
アイソレは
身体の一部一部を
細かく動かせるように
する練習です。
基本的には
首、肩、胸、腰、足、手、などの
各部分の一部だけを
動かせるようにします。
3.リズムトレーニング
ダンスとは
リズム感が大事、
とよく言いますよね。
ダンスは必ず
曲に合わせて踊ります。
その曲のリズム、
「1、2、3、4」なのか
「ターン・タタ・ターン」なのか
リズムを身体で
取れるようにする練習です。
ポイントは身体でリズムを取る!
というところです。
曲に合わせて
踊れるようになる、
というのが
一番の目的です。
4.筋肉トレーニング
筋トレは
どの運動でも
大抵ありますよね!
踊るための体力や持久力、
ポーズをキレイに
見せるための
筋力を付けるために行います。
また、
ダンスの腹筋は
特に何種類もあります。
ダンスではお腹(腹筋)
だけでも
すごくよく使うのです。
お腹や背中だけで
3段階くらい
お腹の上・中・下で
動かせるような
腹筋などがあります。
(ウェーブという動きに使ったりします)
そして、
ダンスはポーズでも
成り立つので
瞬発的に身体を止めれる
ような
筋力も育てます。
基礎練習の効果とは
どの運動でも
「基礎固めは大切」
といいますよね。
ですが、
基礎練習は、
とても地味で
つまらないもの、
というイメージが
ありますよね。
ならば、
何故その「基礎練習」が
大切なのでしょうか。
①怪我の予防や防止
スポーツに怪我はつきものですよね。
特にダンスでは
足はもちろんのこと、
腰や首など、
日常生活では
使わないような
筋肉や身体の部位を
たくさん使います。
普段使わないところを使う、
ということは、
もちろん
身体が
追いつかなかったり、
急に動かしたら
身体がびっくりしてしまう
のは当然のことですよね。
徐々に
ダンスを踊りやすい仕様の身体にするために
基礎は大切です。
②自分の身体の使い方を覚える
「ダンス」=「身体表現」。
「身体」というのは
ひとりひとり、
全員が異なります。
そして、
ひとりひとり
“クセ”
みたいなものがあります。
例えば「猫背」だったり、
「腕がキレイにまっすぐ伸ばせない」
人や、
「右よりも左の方が身体が固い」人
など様々です。
自分の身体を
どのような使い方をすると、
ダンスがキレイに見れるのか、
キレがあるように見えるのか、
ということをまずは
自身で知ることです。
それが自分の
身体の使い方を覚える、
ということになります。
自分の身体のクセと
向き合いながら
自身の身体の使い方
(ダンスという表現)を知り、
身体にまで浸透させるか、
ということがダンスの
基礎ではとても大切な
ことです。
基礎をしっかり
身に沁み込ませておくと、
ダンスへの上達に
つながることは
今回の記事で
おわかり
いただけたかと思います!
ダンスは、
身体が動かせる
範囲が広がれば
広がるだけ
楽しくなります!!!
基礎がしっかり
できていると
応用的な振りも
身体が付いていける
ようになるのです。
もっともっと
ダンスの楽しさを
感じることを目指して
今すぐ基礎力を
高めていきましょう!
初心者こそ、
丁寧にじっくり
基礎力を身に付けるのが
オススメです!!
最後まで読んだいただき
ありがとうございます😊
ダンススキルアップ法
こんにちは!
かんなです!
ダンスが
上手くなりたい!
と思ってるあなた。
ダンスは
長年やってたら、
それなりに上手くなるのか…
私の答えはNO!
同じレッスンを
受けていても、
個人個人で
上達ぶりは全く違います。
体のつくりもみんな違うし、
センスだって、
性格も違う。
負けず嫌いだったり、
ネガティヴだったり、
根拠のない
自信をもってる人もいる。
ダンスが上手く
踊れるようになりたい!
と思っても、
まずはやり方を
知らなければ
上達することはできません!
これは、
ダンスに限らず
全ての物事に
言えることです!
なら、手っ取り早く
やり方を手に入れた方が
お得ですよね!
一刻も早く
ダンスを
上達したい
あなたに向けて
今回は、
そんなあなたの為に
ダンススキルアップの方法をお伝えします!
①情熱
とにかく
ダンスが好きだ
ということ!
夢中になること!
絶対に上手くなると
心に決めること!
②自分を知り、受け入れ、向き合う力
自分の性格や
体を知ること。
良いところも嫌いなところも。
そして、受け入れる。
足が太いから嫌い、
スタイル良くないから嫌い、
など文句ばかりで
見ない振りをしていると
先に進めない。
自分の足が
きれいに見える
立ち方を研究したり、
体がかたいなら、
自分に合った
ストレッチを見つけたり、
自分に愛を注ぐ。体に感謝する。
受け入れると体が変わってくる。
厳しくしてもいいが、
厳しくするのが
いいとは思わない。
努力してもいいが、
努力するのが
いいとも思わない。
自分に合ったやり方を
見つけてほしい。
それが、受け入れて向き合うこと。
③体を意識する能力
何度も何度も
繰り返し練習しても、
直したいところに
意識がいってなかったら
意味がない。
不器用な人は特に、
意識することに
集中してほしい。
意識せずに
100回繰り返すより、
意識して1回の
練習のほうが
効果がある。
④自分を責めず、信じる力
できないとすぐ
自分を責めてしまう。
私もそうでした。
レッスン中に
先生から指摘されると、
私はダメなんだ、
できないから怒られた、
嫌われてるから
指摘されるんだ、
下手なんだ、
向いてないんだ、
など全てのことを
”自分がダメだからだ”
という理由に結びつけるし、
できない自分を
やっぱりできないと確信していく。
受け取り方が逆だ。
もっとよくなるから
先生は伝えたい。
可能性があるから指摘する。
愛があるから
熱心に何度も指摘してくれる。
先生にはもっと素敵に
踊れている姿が見えている。
今日できなくても、明日できるかも。
明日できなくても、
来週できるかもくらいに、
考えてもらいたい。
自分を信じる。
自分は素敵。
無条件に素敵。
素晴らしい。
と決める。
それが基盤にあると、
指摘も素直に受け取れる。
心のあり方で上達のスピードが全然違う。
⑤観る力
これがあると、
いろんな人の
いろんなダンスを観て
素敵なところを
たくさん見つけられる。
吸収できる。
ビデオに撮って
自分の踊っている姿を観て
イメージに近い自分になるよう練習できる。
⑥勇気
恥をかく勇気、
自分の心に従う勇気、
わからないところを聞く勇気、
人に頼る勇気、
自分らしくいる勇気、
挑戦する勇気。
初めて人の前で
踊るときも
勇気がいるかもしれない。
6つ全ての要素には
心のあり方、
素直さが重要な
ポイントになっています!
早く上手くなりたい
なーって方は、
チェックしてみてほしい。
自分のことを
知ることから、
まずは始めてみましょう!
今回はこれで以上です!
最後まで読んだいただき
ありがとうございます😊
リズム感を鍛えて音にのるは
こんにちは!
かんなです!
あなたは音楽が好きですか?
私はダンスを始めてから
洋楽が本当に大好きになりました!
ダンスをやったことない人や、
やり始めたばかりの人!
自分はリズム感がないから
ダンスなんて踊れない。
そんな風に思っていませんか?
ダンスを踊っていても
「なんか人と振りが合わないな~」とか
「動画を見て踊ってもタイミングがあわない…
リズム感悪すぎなのかな?」
というふうに、
自分のリズム感のなさに
悩んだりしていませんか?
「リズム感とか良くわからない」
「みんなと一緒に踊ればバレないし、
今までもなんとかなってきた」
・・・と、半ばあきらめてないですか?
リズム感を養うのは、
年齢が若いのに
越したことはありません!
が、大人になっても、
中年になっても、
ちゃんと理解し、反復し、
意識していけば上達します。
あなたは、
リズム感がないままの
不安な気持ちで
ダンスを踊りたいですか?
リズム感がない人の
ダンスは、
踊ってる自分も
見ている人も
目を背けたく
なってしまいます。
一人で踊るのではなく、
チームで踊る場合だと
より
音に合わせて踊れないと迷惑をかけてしまいます。
そして、
自分を責めて
ダンスまでも
嫌いになってしまうのも
遠くない未来だと
私は思います。
そんな未来なんて
嫌ですよね?
音楽にピッタリと
振り付けがはまり、
見てる人も気持ち良く
体が動いちゃうダンス
踊りたいですよね!?
リズム感がなくて
困っている
そんなあなたのために、
今回はリズム感を
鍛えるための
5つの秘訣を紹介します!
①ウラを感じる
よく言われることですが、
これに尽きます。
ウラとは裏拍のことで、
これを感じることで
そのリズムをキープでき、
ノリがわかります。
リズムに乗ってダンスが
踊れるようになります!
特に欧米を中心とした
ポピュラーミュージックは、
この「ウラ」を意識したリズムがわからないと
楽しめないし、表現できません。
ただ、音楽によっては同じ
「ウラ」と言っても
微妙に違ってたりします。
ジャンルが違えば
もちろんリズムも違いますし、
ウラのニュアンスも
それぞれ違ってきます。
踊る人によっても様々です。
それはその人の個性だったりもしますが、
同じ曲でも
リズムの取り方一つで
全然違う振り付けになったり、
リズムというものは本当に奥が深いです。
②メトロノームを使って練習する
『ウラ』を取れるように
なるために有効なのが、
メトロノームを使って
練習をすることです。
非常にオーソドックスな
やり方ですが、
これで地道に基礎練習することが、
リズム感向上の一番の近道と言えます。
ただ、
これって実は
面白くないんですよね。
でも面白くないからってやらないと
いつまで経っても進歩はないので、
やるしかないのです!
なので、
なるべく大勢でやったり、
ゲーム感覚でやると
楽しみながら練習ができます!
最近は音楽系のスマホアプリも
かなり充実してるので、
一人でもまさにゲーム感覚で
トレーニングができます!
③複数のことを同時にできるようにする
ダンスを踊ることは、
自分の体の全て
を使って
音楽を表現する
ということです。
ダンスの振り付けを練習するには、
目で真似をする人の動きを見て、
耳で音のリズムを聞いて、
自分の体を
動かしながら、
音楽のリズムに
体の動きを合わせていく!
ただでさえ高度なことを
同時にやっているのに、
さらにリズムに合わせなくては
いけないわけです。
これはちょっとすぐにはできない…
と思いますよね。
でも人間ってすごいもので、
最初は苦労するけど、
できるようになれば
なんてことなくなります。
自転車だって、
車の運転だってそうです。
大抵の人にとっては、
なんてことないですよね。
だからリズムに合わせて踊る、
リズム感良くダンスを踊ることは、
実は難しいことじゃ
全然ないということです。
④ドラマーになる
もう亡くなってしまいましたが、
サックス奏者の
マイケル・ブレッカーが言ってた言葉。
『リズム感が
良くなりたかったら
ドラムをやれ』
と。
リズムの構造がわかると、
どんな曲でもリズム感良く
踊ることができます。
ドラムじゃなくても、
ピアノでも、
他の楽器でも代用ができます。
タイミングよく、
音を奏でることができれば
そこで自然と
リズム感がアップしていきます!
そして、ダンスを踊ることも
楽器を演奏すると同じです!
その音のタイミングで
体を動かすことができれば、
リズムをうまく取ることができ、
音にのってダンスが踊れます!
④普段から意識する
子供の時からリズム感を
叩きこまれてきてなければ、
普段から意識しないと
なかなかリズム感は定着しません。
さっきの例でも上げましたが、
自転車や車の運転をするくらい
生活の一部にならないと、
自分の中にリズム感は定着していきません。
ちょっと気を抜くと
忘れちゃうというやつです!
普段だと、
どういう時に意識するのか。
これから紹介していきますが、
それは本当にいつでも、です!
歩いてる時でも、
食事の時でも、
音楽を耳にする時、
など限りません。
どんな時もまずは、
意識をしてみてください!
⑤いい音楽、好きな音楽を聴きこむ
音楽を聴くことは良くあると思います。
好きならば尚更のこと。
でもどのくらい聴いてますか?
時間ではありません。
ただ聞き流すのではなく、
リズムを中心に
音楽を
分析するかのごとく
聴きこむのが大切です!
ソラで歌えるくらい、
頭の中で再生できるくらい聴くと、
その曲のノリがわかり、
自分でも再現できやすくなります。
あ、これはリズム感に関してです!
実際にその通り再現するには
楽器も違えば環境も…
というか技術的には
不可能なことも多々ありますけど、
ダンスが好きで踊ってるなら、
リズム感を鍛えて、
とことん音にのって
楽しみたいですよね!😊
リズム感を鍛えることは、
人生を豊かにする、とも言えます。
リズム感とは遺伝50%、
環境50%で決まってきます!
つまり半分は
遺伝で決まっているが、
半分は環境によって
変わるということです。
ダンスを始めることで環境が変わり
さらに、洋楽にも足を踏み込んで、
まずは自分の環境を変えることから
始めていきましょう!
今回は以上です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!✨
最高のパフォーマンスをするためには〇〇が大切!
こんにちは!
かんなです!
「痛みに堪えながら
必死に頑張った」
という言葉を聞いて、
あなたはどう思いますか?
この表現は美談にも聞こえますが、
痛みを我慢しながら
やっている状態と
痛みや違和感もない状態では
どちらの方が
良いパフォーマンスができるでしょうか?
もちろん、
痛みや
違和感もない状態ですよね。
ケガの痛みがある状態で練習しても
無意識に痛みをかばい、動作に変な癖がつくことや
痛みのない部位にまで
痛みが広がってしまう
こともあります。
こう考えると、
ケガを予防するということは
スポーツの上達には
必要不可欠
であることがわかります。
ケガの大半は
予防可能だと言われています。
そのためはまず、
なにをしたらいいでしょうか?
今回は、
怪我を予防するため、
パフォーマンスを
上げるために
練習前のウォーミングアップ(ストレッチ)をお伝えします!
せっかく、
やる気も技術も上がって
きたところで怪我をしてしまったら
意味がありません!!
怪我をして出るはずだった発表会を
辞退することに
なってもよいですか?
ケガの予防に適さない
ストレッチを続けて
ケガを増やし、練習時間を減らしたいですか?
もちろん嫌ですよね。
この文章読んで
ケガの予防に適した
準備運動を学び、
他の選手と差をつけましょう!
ダンスの練習前に行うと良いストレッチは
動的ストレッチと呼ばれます。
日本人ならば全員知っている
ラジオ体操
は動的ストレッチに当てはまります。
他にもダンスでは、
体のパーツを分けて、
背中・股関節周り・肩周り
そして
全身を脱力させることが大切です!
動的ストレッチとは、
腕や足などを
さまざまな方向に動かして
関節周辺の筋肉を
ほぐすストレッチです!
動的ストレッチは、
筋肉の柔軟性の向上と
体温の上昇の効果があり、
ケガの予防に繋がります!
運動前に体を温めることで
怪我は減るので、
動的ストレッチが良いんです!!
それに、
ケガをした場合には
病院に通う必要があります。
また、整形外科でねんざの診察の場合、
多くは診察、レントゲン、薬、リハビリ
により治療を行います。
怪我をするだけで
かなりのお金が
必要ということがわかります。
つまり、
ケガを予防することは
スポーツを楽しむ上で1番大切
といっても過言ではありません。
では、
まずは今から
みなさんが知っている
ラジオ体操をその場でしてみましょう!
全身を動かすことで、
体がポカポカと
温まってきませんか?
このような状態で運動を行えば、
ケガの発生率は
グンと低くなり、
競技力の向上に
繋がっていきます!
体感ができたと思うので、
これからも続けて、
最高なパフォーマンスを
しましょう!!
その日の
心と体のバランスで、
ダンスのパフォーマンスはかわってきます!
なので、
常に高いパフォーマンスが
できるように自分にあった方法で
心と体のバランスを保っていきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!🥳
上手くいかず、悩んでばかりなあなたへ
こんにちは!
かんなです!
今回はHiphopダンスが
上手く踊れないときに、
自分にかける言葉について
書いていきたいと思います!!
そこで、あなたがダンスを始めた
きっかけはなんだったか、
一度振り返ってみて下さい。
・運動不足解消したい
・ストレス発散になるかな
・ダンスを踊って楽しみたい
・踊って痩せれたら最高
・趣味がほしい
と理由は様々だと思います。
でも、せっかく始めた
ダンスなんだから
人より
上手くなりたくないですか?
でも現実は…
人前で踊れるレベルの
ダンスなんて踊れない…
自分で自分のことを
上手いと思えない…
緊張しすぎて
人前で踊ると体が
ガチガチ、表情もかたい…
しかし、それは今のことです!
今後あなたが
上手くならないなんて
事はありません!
考えて見てください。
あなたが
まだ立って歩けなかった
赤ちゃんの時のことを
初めて立ったとき
最初から大人のように
歩けていましたか?
違いましたよね
何度も転んでり
お母さんに支えられたり
してようやく1人で
歩けるようになったんじゃないですか!
なのであなたが今
ダンスが上手くなくても
大丈夫です!
ではあなたがこれから
Hiphopダンスが
上手になるためには、
あなたはどう行動
していけばいいでしょうか?
それは
『あなたの課題を
明確にする』
ことです
え、どうやって?
って思うと思います
難しく考えないでください
今自分が悩んでいることを
紙に全部書いてみてください。
しかしここで
あなた自身に意識してほしい事があります
それは上手く書こうとせず、
ただ自分を知る
という気持ちで書いてください。
素直に思ったことを書くことで
本当は
自分がこう思っていたんだな
あ、こんな気持ちだったんだと
受け入れることが
できます。
そうする事で自分が
気がついていない事まで分かり
自分が何をしないといけないのか
自分で気づくことができます!
知るってどうすれば
いいかわからない方は
自分が恋をしていた時を
思い出してください
好きな人に自分を見て欲しくて
・彼の好きな食べ物
・彼の好きなタイプ
・彼の行動や仕草
を知ろうとしたり
見たりしてませんでしたか?
その時の気持ちを
思い出して
自分自身を知ろうとしてください
今自分を
知ろうとしないと
あなたは自分の課題が
わからないままです
逆に今自分のことを知れば
あなたが自分のことを
知ることができ
今必要な課題を
見つけることができ、
今までにないぐらい
楽しい未来が待っています!
これから先悩んだ時にも
必ず活かされます。
では
まず紙に自分の悩みを書いて、
自分を知りに
行きましょう!!
そして、
わたしはそんな頑張るあなたを
サポートしたいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!☺️
Hiphopダンスについて
こんにちは!
かんなです!
今回は、
数あるダンスジャンルの中の
Hiphopダンス
について紹介を
していきます!
ダンスのジャンルには
沢山の種類があります!
実はダンスにも
古くからの歴史がありまして…
これからダンスを始める
あなたに是非、
知っておいてほしいことを
お伝えします!
ヒップホップダンスは、
ストリートダンスの中でも
最もポピュラーなダンスの一つです!
一般的には
ヒップホップの
音楽・曲・ビートに
合わせて踊ります。
基本的にアップ↑(上で音を取る)と
ダウン↓(下で音を取る)でリズムをとりながら、
様々な種類のステップ(動き)を
組み合わせて踊ります。
ヒップホップダンスの
振付には、
これでなくてはいけない
といった決まりはありません!
身体のあらゆるパーツ
(頭、肩、胸、腰etc..)を使って
音楽に乗って自由に踊ることが特徴です!
ソウルダンスやジャズなど、
他ジャンルのダンス要素を取り入れるなど、
時代によって新しいスタイルが生まれ、
進化を続けています。
ダンスだけじゃない!
ヒップホップは4つの要素でできている!
ヒップホップは、
音楽やダンスだけに
該当するものではありません。
「DJ」「MC」
「ブレイクダンス」「グラフィティ」の
4つの要素からなる文化であり、
その総称なのです!
ヒップホップの発祥地は、
ニューヨークのサウスブロンクス。
DJと、DJがかける音楽で踊る
ブレイクダンサー、ラップするMC、
そしてグラフィティーの要素が加わり、
ヒップホップという文化が誕生しました。
Old School
(1970年代~)
ヒップホップダンス黎明期
ヒップホップの文化から
発生し流行したダンススタイル。
ブレイクダンス、ロックダンス、ポップダンスなどがあります。
Middle School
(1980年代後半~)
オールドスクールに次ぐ
ヒップホップ全盛時代
テンポの早い曲調に合わせ、
軽いステップを多用して
踊るスタイルが流行しました!
ランニングマンなどの
ヒップホップの基本となるステップは
この時代に生み出されました。
New School
(1990年代~現代)
ヒップホップの新しい
価値観を提案した新世代
ストリートダンスの
カテゴリーでは
Hiphopダンスはニュースクールに
分類されます。
Girl's HIP-HOP
ガールズ
ヒップホップは
『女性らしさ』の要素が大きい
ヒップホップダンスです。
ヒップホップのノリの中に、
女性的なセクシーな動き、
キュートな動きを取り入れ、
胸や腰など、女らしさが強調される
身体のパーツを使った動きが
特徴的なスタイルです。
R&B HIP-HOP
R&B(リズム&ブルース)
ミュージックに合わせて、
ステップ、ターン等をMIXして踊る
比較的新しいスタイルです。
スローテンポな
バラードでも踊るため、
曲により様々なテイストに
生まれ変わります。
JAZZ HIP-HOP
JAZZの柔軟性、ターン、
表現力とHIPHOPのノリ、
ステップなどを
取り入れたスタイルです。
音もHIPHOP系を使い、
スローやバラード等もなく
スローテンポよりもアップテンポなリズムの
いま主流の踊りです。
NEW JACK SWING
日本ではダンスジャンルとしても
確立していますが、
厳密にはダンスのジャンルではなく
音楽のジャンルです。
ランニングマンやロジャーラビットなど
現在のヒップホップダンスの
ベースとなるステップが
この時代に生まれました。
Hiphopダンスには
沢山の種類があります!
それぞれ違う魅力があるので、
色んなジャンルに
挑戦してダンスをもっと
楽しみましょうましょう😆
今回はこれで以上です!
読んでいただき
ありがとうございます!
基礎練習をする意味
こんにちは!
かんなです!
今日は
『基礎の大切さ』
について
お伝えしていきます。
これを知ることで、
めんどくさいなぁ、、と
思っていた基礎練習が
楽しくなります!!
嫌だなぁと思いながら
練習をしたいですか?
嫌と思っている時間は
とても長いです。
嫌な時間を過ごしたいですか?
それとも
毎日楽しい練習に
したくありませんか?
せっかくなら
毎日する練習を
意味ある楽しい練習に
したくないですか?
練習をしたくて
仕方がなくなりますよ?
実際わたしも、
これを聞いて
じっとして
いられませんでした!
「練習しなきゃ!!!!!」って
前向きに考えられるようになりました。
そうなりたくないですか?
今まで
基礎は大切って
よく聞いたと思います。
でもなんで『基礎』というものが
大切なのでしょうか。
お偉い人が
飽きもせず
キソキソキソキソ、、、
正直
めんどくさいですよね。
ですが
それだけ言われているということは、
それだけ効果が
あるからなんです!!!
ではお伝えします!
基礎を学ぶことで
あなたは、
・応用にする力がつきます
・失敗したときの
解決方法が明確になります
・基礎を極めれば無意識に
基礎を固められている
こんな未来に
したくないですか?
逆に
基礎をやらなかったら
・中途半端な技術によって
初級中級を一生さまよう
・失敗したら解決方法が
分からないからつまづく
・極めていないので意識して
考えながらやることに
なるのですごく時間がかかる
こんな未来に
したいですか?
どっちの未来に
したいですか?
もちろん前者ですよね?
わたしも絶対前者です!!
例えば、
キレがあってかっこいいダンスを踊りたい!
と思った時ですが
まず基礎として
土台を安定させること
①足元のスタンス(幅)
②膝を曲げて上体を下にさげる
このように
土台が安定して
当たり前になってくると
自分で応用が利くように
なります!!
基礎が無ければ
そもそも
応用する知識も
もてない訳なのです。
基礎が理解できたら
自分で応用も
効かせることができ、
練習することが
楽しくなっていきます!!
たとえそれでも
「基礎ってめんどくさいなぁ、、」
と思うかもしれません
というか
わたしもめんどくさいと思います
ですが!!!
忘れないでください!!
上手く
いかないときは
基礎がしっかり
していないから。
この言葉を
覚えておくだけでも
今後くじけた場合
初心に帰る
選択肢が浮かびます
「狙ったところに打てない」
と困難にぶつかったら
土台(基礎)を
確認して極めましょう
「それでもだめ、、」
人は忘れてしまう生き物です。
私だって
昨日の晩飯
何を食べたのか
思い出せません
それなら
今すぐスマートホンの
メモを取り出して、
“上手く
いかなかったら
初心に帰る”
と記載しましょう
携帯の中のメモに
書いておくのもいいですね
あわよくば
部屋の壁紙に貼ったりしたりして、
毎日自分の目につくだけでも
脳にインプットされます
インプットされたことを
アウトプットして、
それを続けていきましょう!!
そして、
続けて自分のものにしたら
もう
あなたの勝ちです!!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます☺️